この技は、OneDrive for Business(Cドライブ限定)にも応用可能です。
また、Appnote様で、仮想ハードディスク(VHDXファイル等)を使う手法の記載があります。
今回は、仮想ハードディスク方法よりもシンプルに実現可能な方法のご紹介です。
なお、動作確認は、Windows8.1/Windows10で検証しました。
手法
1.ディスクの管理を開く
2.設定したディスクを右クリック→ドライブ文字とパスの変更
3.追加(D)...を押す
4.次の空のNTFSフォルダーにマウントする(M):にて、「C:\外付HDD」等、任意に設定する。
以上で、Eドライブへのアクセスが「C:\外付HDD」へのアクセスとして利用可能となる。
あとは、DROPBOXの同期先を「C:\外付HDD」に設定するだけでOK。
この手法のお陰で
私のASUS X205TA(32G)は、大幅に使い勝手がよくなりました。
32GのSDカードを、専用マウントとしCドライブとして利用できるので、プログラムのインストールから、仮想メモリの設定等、純正Cドライブの容量確保に柔軟性が出来ました。
DROPBOX、OneDrive、OneDrive for Businessとデータを持ち運べ、「プライベート」に「仕事」にX205TA(Windows10)は欠かせない存在となってきました。
もう少し、薄く軽く、液晶が綺麗でeMMCが128Gくらいになって、SIMが刺さる。そんな時代も近いのかもしれませんね。(そんな最高なものが、3万円程度で発売されれば迷いなく購入です! 笑)
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